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ダイエット必須!ライフスタイルチェック
ダイエット知識検定
正しいダイエット知識を持っていれば、体重が減らなくてあせったり、諦めたりすることも少なくなります。自分の身体を知る、ダイエットの仕組みを知ることでダイエットを成功させましょう。(はい、いいえで答えてください)
1. 体重が重いことを肥満と言う?
体重が重い=肥満とは言いません。脂肪と筋肉を比べると筋肉量は脂肪の3倍重いため、同じ身長でも体重が重くなる傾向があります。体脂肪が多いことを肥満といいます。
1の答え:いいえ
2. 汗をかけばとにかく痩せられる?
運動をして汗をかけば一時的に体重は減りますが、汗をかくのと痩せるのは違います。ダイエットの目的は身体の脂肪分を落として体重を減らすことが目的です。
2の答え:いいえ
3. ダイエット中は朝・昼・晩の順で食事量を減らすと良い?
朝食をたくさん食べてもエネルギーは1日の活動で消費されますが、寝る前の夜食は消費されないので脂肪になりやすくなります。
3の答え:はい
4. 新陳代謝を良くするには筋肉が欠かせない?
身体の脂肪を燃やすのは筋肉の役割です。カロリーを制限するだけでなく運動をして筋肉をつけると脂肪が燃えやすい体質になります。
4の答え:はい
5. 有酸素運動では脂肪が燃えない?
有酸素運動とは、十分な呼吸を確保しながらできる運動です。ウォーキングや、ジョギング、スクワット、エアロビクスなどがそうです。血中に流れる脂肪、体脂肪を燃やすには有酸素運動が効果的です。
5の答え:いいえ
6. 糖質を抑えれば痩せられる確率が高い?
糖質は「でんぷん質」が多く含まれているので、体内では脂肪に変化します。ケーキ、チョコレート、クッキーなどのお菓子は控えるのが良いでしょう。
6の答え:はい
7. ストレッチはダイエットにならない?
運動には大きく分けて3種類あり、有酸素運動(ジョギング)、無酸素運動(筋力トレーニング)、とストレッチです。ストレッチを行うことでも脂肪燃焼につながります。
7の答え:いいえ
8. 食事を1日1回にすれば痩せられる?
食事を1日1回にすることは、栄養分が不足する以外に、逆に脂肪を身体に溜め込む結果となります。人間の身体は少ない食事量だと体内に脂肪を蓄積する機能が働いてしまうのです。
8の答え:いいえ
9. デブは思春期頃に決まる?
脂肪細胞の数は思春期あたりで数が決定され、その後は脂肪細胞そのものの数は減らすことはできなくなります。太りやすい体質の方は食べ物や運動を心がけなくてはなりません。
9の答え:はい
10. 有酸素運動は15分以上で効果的?
人間の身体は、有酸素運動を始めると血液中の糖分を消費します。その後は筋肉や肝臓に蓄えてあるグリコーゲン(糖分)を燃焼します。それがなくなると体脂肪を燃焼します。この体脂肪が燃えるまでは15〜20分かかると言われています。
10の答え:はい
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